ノーカット完全版
成宗13年(1482年)。朝鮮王朝第9代の王、成宗は品行の悪さを理由に元妃ユンを毒殺。
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「殴るなら俺を殴れ」というチャンリョン。ジナの態度にチャンリョンは、この人についていく!と決めたようです。
そんな時、ヨジンに代わってサジュンが島を訪れます。ヨジンの権力により、懲罰は中断され、サジュンとジナは会って話をします。
サジュンはジナを島から連れ出そうとしますが、ジナは一人では脱出できない、皆で脱出したいから3日後に船を出してほしい、とサジュンに願い出ます。
が、もうココに来る船はありません。サジュンに断られ、確証のないままファスを中心に高麗人達の脱出計画が練られます。
サジュンはヨジンに「人違いだった」と言いますが、諦めきれないヨジンは船員に詰め寄り、ジナがいた事を確認。ジナの願い通り、船員を手配して島へ行く事に。
ジュングンを拒否し続けているソルリでしたが、洞窟での数夜で出来たのでしょう・・ジナの子を妊娠。「愛してるわけじゃなく、友を裏切った者がどれほどのものか見届ける為に結婚する」とジュングンに告げます。
マウリョン島では、ファスを慕うチャンリョンとアシンが島からの脱出の機を伺いながら、武器を隠し持っているようです。
ジナはタルガとナムグンが両親の敵と聞いて落ち込んでいて、空虚な毎日を送っていますが、夜中に剣術の鍛錬はしていました。
ソレを見たファスは、「11節まで習得されていますね。12節を習得すれば心の中身が反映され、使う人によって剣神にも剣鬼にもなる」と忠告。
洞窟に先に着いたのはジュングンでした。一足遅れてジナが到着。ジュングンは、ジナにタルガ家とジナの悪縁を話します。そして、2人は一騎打ち。そこへタルガが弓部隊を引き連れてやってきました。
ジュングンが飛び上がった瞬間、ジナに一斉放射。ジナは矢を射られ、谷底に転落してしまいます。飛天神技をもったまま・・。
ソルリはショックのあまり、手首を切って自殺を図り、未遂に終わりますが食事もジュングンも拒否。ジュングンも大荒れです。ヤフライは、2人を逃がしたという罪で、父に左腕を切り落とされ、辺境の地での任務を言い渡されます。
ジナはとある島の海辺に漂流しました。そこは罪人の流刑地でした。罪人のハ・チャンリョンとアシンがジナを見つけます。息があるとわかった2人は、村長の所へ連れていきます。
村長は、飛天神技を刀を握り締めているジナを見て驚きます。なんと、村長はジナの父に仕えていた部下だったのです!育ての親と共に両親を守ってきたイ・ファスでした。
「今夜、紹興を出て2度と現れるな」というジュングン。ヨジンがナムグン家に行った事でナムグンに事の顛末がバレ、怒るナムグン。ますますジナの命が危うくなります。
心を閉ざしたままのソルリに苛つくジュングン。ヤフライに2人を洞窟で会わせてやりたいからジナを今夜、牢から出すよう言います。その時、ジナはヤフライの急所をつき、ヤフライは気を失います。
逃した風に見せかけて、軍にジナを追わせるジュングン。ヨジンがそれを助けます。洞窟へ向かおうとするジナに、傷の手当てをするから、と眠り薬を飲ませ、馬車に乗せます。
検問では眠っているジナと熱烈キスを演じて通過。途中で気づいたジナは「なぜ俺に付きまとう?」と馬車から飛び降り、洞窟へ向かいます。
ジュングンとソルリの婚礼の日、「友を捨てた。哀れみでもいいから自分と一緒にいてくれ」というジュングンに、ソルリは「ジナを待つ」と言います。
しかし、タルガ将軍とファンボの会話から、ジナが飛天神技の継承者で神技書を持っていて、父が彼の両親を殺害した事実を聞いてしまい、自殺しようとしますが、死に切れず家を出ます。
ヤフライもこの事実を知り、ソルリが家を出た事を聞いて、2人の待ち合わせ場所にいるジナの所へ先回りし、決闘を願い出ます。自分を負かせばソルリを預ける・・と。
そこへソルリがやってきて、ヤフライは逃亡の道を示し、2人を逃します。帰宅した彼は父の怒りをかいますが、親としての情があるなら見逃してやってほしいと懇願。
が、父は2人を追いかけます。山中で足をくじいたソルリの薬草を取りに行っている間にソルリは父に捕まります。ジナを助けてくれというソルリ。『逃げ切れれば許す」というタルガに「一人では逃げない」というジナ。
笛吹きのバイトをしながら宿代を稼いで生活しているジナ。が、その酒場で酔っぱらいに絡まれているヨジンを助けます。そのせいで宿を追い出されたジナ。ヨジンはジナに惹かれ、サジュンに彼の素性を調べるよう言います。
サジュンは、ジナの力量を試すため、彼にわざと襲い掛かります。力量を見た彼は、一緒に紹興に行かないか?と誘います。
一方、ソルリと再会したジュングァンは落ち着かない日々を送っていましたが、ファンボに積極的にアプローチしては?と言われ、ソルリに告白。が、ソルリは拒み、ジナを待ち続けています。
ソルリの義母は、ナムグン家との婚姻はタルガ家に利益があると見込み、ジュングァンとの婚礼を進めようとします。ヤフライはソルリの気持ちを大事に思っているので、損得勘定ばかりしている母に抗議します。
ソルリの母の葬儀をそっと見つめるジナ。ヤフライに見つかり襲撃され、深手を負う。父と一緒に紹興に来ればジナを殺さないというヤフライ。ソルリは満月の夜、ウファ亭で待ってると告げ、ジナと別れます。
ジュングァンは紹興に戻り、家来のファンボはジュングァンの父ヨンギルに飛天神技のありかを見つけたことを報告。
ヨンギルは戦闘部隊をジナの家に送り込みます。ジナの育ての親クァクチョンが一人で襲撃され、竹林に逃げます。帰ってきたジナが襲撃者たちを撃退しますが、クァクチョンは深手を負ってしまいます。
クァクチョンは、ジナがユ・ジャンオク将軍の息子である事、飛天神技の継承者である事を伝え、亡くなってしまいます。
墓を立て、飛天神技を持って旅立つジナ。途中でソダルという盗賊に出会います。ソダルは後でまた出てきますよ。
父タルガ・ガン将軍がソルリの所へやってきました。このタルガ将軍は、飛天神技を手に入れる為にジナの両親を殺した人です。
飛天神技の取得に失敗した彼は、10年間放浪してきたんですね。そんな事は露とも知らないジナは、ソルリに魚を差し入れに来て、兄ヤフライに追い返されます。この2人、これから何かと関わってきます。
ソルリは母の体調が悪く、外出もままならない状態。ジナに頼まれた着物が出来上がっていましたが、渡せない為、ジュングンに頼みます。嫉妬を覚えながらも友を大事にしたいジュングンはジナに着物を渡しに行きます。
そして、この地を発つ事を告げます。自分の愛用の笛をジュングンに手渡すジナ。
ソルリは自分の故郷に連れ帰るという父の言葉に「自分の人生は自分で決める」と言いますが、父は受入れません。ソルリを励ますジナ。2人は愛し合ってるんですね。
郡主の手下に連れ去られそうになっているソルリを助けたジナ。あれだけ育ての親に「目立つ事はするな」と言われているのに・・。が、結局、ソルリは郡主の元につれて行かれる。
郡主の家では、漢族名家ナムグン家の息子ジュングァンの接待の宴が催される事なり、ソルリは舞妓として登場させられるが「踊れない」と主張。ジュングァンを怒らせてしまいます。
ソルリが心配で郡主の家に忍び込んでいたジナが、ソルリを助けに入り、ジュングァンと手合わせし、ジナが勝ったら、ジュングァンがソルリの借金を肩代わりして開放する、と約束。結果、ジナが勝利を収めます。
ジナに感謝するソルリ。すっかり心を通わせます。が、ジナは家に帰るなり育ての親にひどく叱られます。
14世紀、中国元の時代、高麗流民の末裔で高麗最高の剣法である「飛天神技」の伝承者ジャンオクが妻と静かに暮らしていました。妻は男の子を産んだばかり。
そこへ飛天神技を盗もうとモンゴルの武将タルガが攻め入ります。夫妻は、息子のジナを部下に託し、殺されてしまいます。
部下に育てられたジナは、幼い頃から飛天神技を叩き込まれ、成長していきます。ある日、ジナは人里には行くな、といわれていたのに師匠へのプレゼントに着物を縫ってもらおうと人里に下りて行き、道中で何者かに襲われます。
竹林の中を逃げ回るジナ。たどり着いた所はソルリという娘の家。ソルリは病床の母を看病しながら、細々と生計を立てています。敵から身を守る為、ソルリを押し倒してしまったジナ。怒るソルリ。
ヨンジに心のうちを打ち明けるチョイン。「先生は優しい人です。復讐の前に先生は医者であり、ソヌ先生は兄である前に患者です」という言葉に考えるチョイン。
副院長がチョインに謝罪をしにきます。「いつか償うから。その時は母と呼んでくれる?」と心の中で呟く母。病院のソファで泣きながら「母と呼びたい。呼べる日がくるのかな?」と心の中で呟くチョイン・・切ないですね。
チョインはソヌの手術をします。手術自体は成功しますが、ソヌは何の意思も示さぬ植物状態になります。
辛いチョインの気持ちを察したヨンジは「チョンジュで待っています。先生の心が平静を取り戻せた時に迎えに着てください」と言い、チョンジュへ。
副院長に救命センター設立の発表をさせるチョイン。ソヌは急患のオペ中でしたが、チョインは「今すぐ白衣を脱げ!患者の命はそんなに軽いのか。お前はそういうヤツだ。だから弟をも簡単に殺そうとしたんだ」と言います。
チョインとソヌの関係を心配したヨンジは、救急センターのために兄弟の仲が悪くなってはいけないと言いますが、チョインはそんなヨンジを抱きしめます。
ソヌが父の病室へ向かい「父さんを越えようと思った事は一度もないけど、似ていたかった。白衣を脱がされるくらいなら死んだ方がましだ。」というソヌの手をつかむ父。もう少し早く掴んでくれてたら・・と涙するソヌ。
別荘のベンチで幼い頃のチョインとの思い出に浸るソヌ。後悔している・・と呟きます。そして病院へ向かいます。
脳センターか救命センターかの決議の会議中、ヨンジを拉致したとチスから電話を受けるチョイン。その時いきなり警察が入ってきて、チョインは逮捕されます。ヤクザの殺害容疑です。
危険にさらされているヨンジの元へ行く為、一芝居を打ち、先輩医の助けでヨンジの元へ行くチョイン。
チスに「お前がチェ・ボックンを殺したのか?」「そうだ」という会話を録音するチョイン。チスを殺そうとしますが、ヨンジが止めます。そこへチョインが呼んだ警察が来てチスは逮捕されます。
チスがいなくなった別荘にソヌを呼び出すチョイン。なぜ自分を殺そうとしたのか、いつからかと聞くチョインに「ソヨンを奪われた時からだ」というソヌ。
ソヨンは、収容所にチョインを探しに行った時、ソヌが「チョインはいなかった」と嘘をついていた事に気づきます。一方ソヌは、ソヨンがチョインに自分のオペをお願いしている手紙を見て、怒りを覚えます。
院長がPCを使ってチョインに書いた手紙を見つけた副院長は激怒。そこには「私の息子よ、救命センターを作れ」と書いてありました。彼女は院長に怒りをぶつけます。
偶然、院長室に入ろうとしたチョインが、一部始終を聞いてしまいます。チョインの両親を事故に見せかけて殺したのは副院長だったのです。
ソヌはソヨンを訪ね、自分がチョインにしたことを認めます。そして、「俺の命はあと1年ほどだ。それまでソヨンと暮らしたかった」と言います。が、彼は反省するどころか、チョイン殺害をチスに依頼したのです・・。
ソヌに突然呼び出されたチョインとヨンジ。そこにはソヨンもいて、2人の結婚を宣言。「イ・ソヌだけはだめだ。イ・ソヌさん、その理由を自分の口から言えますか?」というチョイン。ソヨンは何の事だかわかりません。
ケース検討会で父のオペの落ち度を追及するチョイン。ソヌが腫瘍部分ではない組織を勝手に切り取り、隠蔽したという事実をつきつけます。
飛行機の中でオペした患者に関しても、その患者の脳が危険な状態である事を知りながらソヌと同じ飛行機に同乗するよう仕向け、「機中で活躍する医師」を宣伝した。これが脳医学センターのやり方だ、というチョイン。
理事会では、父が自分にくれた2000坪の土地には脳医学センターではなく、救命センターを設立する、と宣言します。そして父の病室で、父と自分の夢である救命センターを必ず設立する、と誓います。
兄が自分を殺そうとした・・と聞きだした頃、ヤクザの隙を見て打った注射(筋弛緩薬)が効いてきたようで、動きが取れなくなったヤクザ達。2人を殴って出て行きます。
一部始終を見ていたチェ・チスは、ソヌの指示通り、出て行ったチョインはおいておいて、まずはヤクザを殺害します。
どうして兄が自分を??!!と悲痛な叫びをするチョイン。
姿を消したチョインを心配したヨンジは病院へ行きます。休暇中だけど、何かあったなら別荘にいるはず、と先輩医師に聞いたヨンジ。別荘に向かいます。
高熱を出してうなされるチョイン。その表情はうらみに満ちていました。看病しながら「記憶を取り戻したなら幸せにならないと・・」と呟くするヨンジ。
翌朝、カンウォンドの町を熱の下がったチョインと2人で歩きます。今日は昨日と打って変わって幸せそうだ、というヨンジに、あなたと一緒だからかな、と答えるチョイン。