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韓国ドラマ『ソドンヨ』の時代背景は西暦554年から始まります。
朱蒙(チュモン)が高句麗を建国してから約600年、朝鮮は高句麗、新羅、百済の三国が覇権争いを繰り返していた時代です。
554年に百済26代の国王、聖明王が新羅との戦闘の最中に斬首されるという事件が起こりました。
そのため、百済と新羅の関係はますます悪化していくこととなります。
聖明王の子である威徳王が物語の主人公チャンの父です。
そしてチャンはやがて第30代の国王武王として即位することになります。
敵国の新羅の王女、ソンファ姫が王妃になることになるのですが、ここのところは史実とは少し違うところがあるようです。
ソドンヨの時代は日本では聖徳太子の時代です。
実際にドラマの中でも、阿佐太子が聖徳太子と交流したという話が出てきます。
韓国と日本は古代から密接な関係にあったということが、よくわかります。
韓国ドラマは歴史劇が多く作られていますが、『ソドンヨ』の時代の前後を描いたドラマとしては、高句麗を描いた『ヨンゲソムン』、少し後の時代の渤海を描いた『テジョヨン』などが知られています。
そんな歴史背景を知って『ソドンヨ』を見ていくと、面白さがまた増してくるのかもしれませんね。